20223月26 みるみる変わる、外観。 古ぼけた壁から、新しい壁に代わる。なんか、ピカピカドキドキ。下地の板を張って行く。このところ、材料費が上がって来た。早めに買っておけば良かったけど、しょうがないね。下地の板を張ったら、透湿防水シートを貼る。材料費削減のため、もらった透湿防水シート。隠れちゃうから、バラバラでもいいよね。その上に胴縁を張って行くけど、その前に胴縁に防腐剤を塗って行く。破風のペンキ塗りや、胴縁の防腐剤を塗るのは私の役目。破風にするフレキ板には白のペンキを塗る。透湿防水シートの上に、胴縁を固定していく。作業前後してるけど、破風も作らなきゃ。破風の角度は難しい。それと、瓦との隙間がまちまちだから、綺麗にはまってくれなくて苦労した。胴縁からの続きだけど、胴縁に外壁に使う焼杉を縦に張って行く。なかなかいい感じ。張り進めたら、なんかいい感じに仕上がって来た。これで、海側の方の2階の壁ができた。同じ方法で、玄関側の方も頑張っていこう。どうにかリノベーションらしくなってきた。すでに、2年と2か月過ぎてるけどね。
20223月25 サッシやるには外壁も。 サッシをはめるには、外壁もやっておかないとね。まずは下屋を壊していく。下屋はあった方がいいだけど、こんなボロボロなのはね。こんなにボロボロの壁。べきべき剥がれて行く。こんな足場で作業。私もちょこっとお手伝いついでに、乗ってみた。ところどころ、最初の頃にあっただろう、白い壁が残っている。ここは昔、蔵だったのだ。ちょうど210年前建てられた蔵。蔵としてではなく、住みかとしてリノベーションされたのはいつだろう。その時に、板の壁が張られたのかな。サッシをはめるための下地の枠も取り付けた。サッシつけるのも一苦労だね。ここに来ると、ハードに作業するから、お互いあっちこっち痛いと言ってるね。道のりはまだまだだけど、頑張ろうね。
20223月20 サッシを運ぶよ。 ずるずると手持ちのネタを書き綴っていますが、一回行って滞在は3~4日。今回はお尻を決めているので、1っか月一回程度行く感じだったけど、行く回数が2回に増えた。ようやくサッシを注文して届いたので、ハイエースの出番。運転手は私だ。もちろん居住のためのキャンカーも一緒。枠組みも済んで、サッシを入れてみる。なんだか、近代化した感じ。サッシを入れるために、引っ付いている納屋の部分を壊していると、昔の釘?楔?のような立派なものが刺さっている。一気に反対側の方のサッシも入れておこう。左はまだ枠の状態。こちらは道を挟んで、お向かいがあるので、お互いのプライベートを大切に、両方すりガラスを入れた。玄関側と、海側の壁を作れば、納屋を壊すことができる。これで、私の殺気を感じなくて済むね。
20223月6 必死でサッシ2 サッシというか、窓を作るために、頑張ってくれてます。この子達のために。下屋を外したり、外側の作業も大変。本来ならちゃんとした足場を作ってもらいたいのだけど、いつまでかかるか分からないから、足場やさんに頼むことはしたくないらしく、今ある納屋の上に、自分で足場を組んでいる。良い子はまねしないでね。この納屋を壊す前に、窓や壁面をやってしまいたい。回りを削って、窓枠を作って行く。窓は左右1つづつで、真ん中はドア。いずれは(いつになるか分からないけど)ベランダを作るらしい。サッシをはめ込むためにしっかり枠組をする。回りの壁も壊しながらだから、大変。朝から夕方まで働き詰め。大変だけど、がんばれ。次回はサッシを運んで、窓を入れれば、少しは家らしくなるかなあ。