さあ!屋根できたから、お部屋の中やろ!!!
と、声だけ出してなかなか進まない。
7月はまったく行けず。8月に入って、3泊4日。
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来たからには頑張ろう!!
下の写真は屋根をやる前の写真だから、
天井がまだあるので分かりづらいと思います。
この柱とその前にもう1本ある柱。
柱につながってる梁を取った。
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すっきりしたけど、やはり不安は残る。
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この部屋はもともとあった母屋(土蔵)に付足した部屋。
大工もかなりいい加減な感じで作っていたみたい。
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ゆがみや使ってる木もなんかいい加減な感じだった。
なので、補修していかないと。
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補修はどこまでやるかが迷うところ。
やり過ぎると、全部壊して作り直した方がいいじゃ?と思う。
とりあえず、この辺でやめて、次は床造り。
私は前も手伝ったスタイルホーム。床の断熱材をカット。
床の上に置いていく。
cat
柱を切った部分の回り合わせてスタイルホームをカット。DSC_4708
手前の部分はドアの関係で、小上がりになっているのだけど、
またまた、計画変更。よくあることだけど。
部屋も狭くなるから、ある部分を壊してそのままフラットにすることに。
ある部分とは、次回の記事で。

悲しいお知らせですが、
いつも古民家再生に付き合ってくれた、
年長のリズが、16歳10日で旅立ちました。
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この部屋で一緒に寝られないのは残念です。